中華ダイニング 大黒屋：秋田市

創業1969年に仕出し大黒屋として食堂、出前、仕出し屋として開業しました。

二代目が大阪あべの辻調理師専門学校を卒業、東京の有名中国料理店の中国料理南国酒家、南国酒家出身の料理長の中国料理桃太寿（仙台・トータス・現在料理長は引退）にて修行し、平成17年に中華料理店の中華ダイニング大黒屋としてリニューアルオープン。

中華料理店でも15年以上、大黒屋として地域に愛されて50年以上営業しております。

大黒屋の麻婆豆腐は木綿豆腐を正方形にカットしお湯でサッとボイルしたら水切りしておきます。

鍋に自家製葱油を入れ、四川豆板醤、ピーシェン豆板醤、豆豉醬、おろしニンニクと生姜を香りが出るまで炒めます。

香りが出たら料理酒、甜麺醤、坦々麺用の味付き豚ひき肉を炒め鶏ガラスープを入れ醤油、旨味調味料、砂糖で味を整えたら水切りしておいた木綿豆腐を入れてます。
グツグツと煮ましたら水溶き片栗粉でとめて仕上げにごま油、自家製五香辣油、豆板老油を入れて最後に四川山椒をかけて完成です！

ごはんにも麺にも合う逸品となっております。

大黒屋のチャーハンは外旭川のあきたこまちを使用します。
少し硬めに炊いてチャーハンに合うようにしております。

エビは炒める前にボイルして食べる時ぷりぷりにします。

叉焼はチリ産のアンデス高原豚の肩ロースを使用しております。

つけダレは砂糖と塩、胡椒、玖瑰露酒（めいくいるしゅ）という“はまなすの花”の香りのリキュールを合わせたタレに一晩つけます。

叉焼専用の焼き釜で2時間じっくりと焼いた叉焼は噛みごたえと味わいが抜群の仕上がりになります。

作り方は卵を軽く炒めたらごはんをいれ合わせながら炒めます。
炒飯用にカットした叉焼、葱、赤ネギ（フライドエシャロット）を入れパラパラになったら塩、胡椒、旨味調味料を入れ味が整ったら酒、醤油を入れ完成です。

単品でもラーメンとセットでも人気のチャーハンと麻婆豆腐、ぜひ食べに来てください！