キャミソウルブラザーズ:にかほ市

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キャミソウルブラザーズという生き方

『秋田を元気にしたい!』とかという大義名分があるというわけでもなく、自分たちが秋田を全身で楽しむそして楽しんでもらいたいと言う想いが正直なとこです。

自分たちが楽しくないと心から本気で楽しんでもらえない。だからどんな場面も楽しめるよう自分たちは努力を惜しまない。

キャミソウルブラザーズになったキッカケは?

Aさん
そもそもなんでキャミソールなの?

はい。それは沖縄県ではもはや知らない人はいないイラストレーター兼ダンスパフォーマー「粒マスタード安次嶺」さんとの出会いがキッカケでした。

自分が友人の結婚式で「一人で余興をやりたい!」と考えていた10年前。
Youtubeで彼(粒さん)に出会いました。衝撃。晴天の霹靂。驚きでした。

こんなパフォーマンス見たことない!完成していない!身体が中途半端に仕上がってない!なのになんでこんなに笑えてしまうんだ!面白い!面白い!動画を何度も再生していました。

そのパフォーマンスで粒さんが身につけていたのが女性用のキャミソールでした笑

たまたま同じ年齢だったというそれだけで勝手にシンパシーを感じて、SNSを屈ししてご本人に連絡をとり、事情をお伝えしたら(そのころはまだ粒さんも素人でした)快く、「真似をしていいよ!」というお返事をいただけました。

それから当時勤めていたショップの試着室で鏡を見ながらダンスを覚えました。
そしていざ!というタイミングでしたが震災の影響により披露宴は自粛。

出番のないまま踊ることも出来ずそのまま1年ほど経過したときに転機が訪れます。
自分が通っていたジムの仲間の送別会で「賑やかしやらないか?」というオファーが。

その場所こそ「キャミソウルブラザーズ」生誕の地。
そして後に粒マスタード安次嶺さんとも狂宴を果たすことになる秋田市のスポーツバー「スポコンカフェ」でした。

ここでの「賑やかし」が今のキャミソウルブラザーズの原点であり、本当のスタート地点でした。

あの時の皆さんの笑顔が忘れられません。
拍手がよじれる腹の音さえ聞こえてくるようでした。

あれから8年。
キャミソールが繋いでくれたこれまでのご縁。

人との出会いとは本当に可笑しく滑稽で愛おしいです。
そして、これからも腹のよじれる音を聞きたいがためにボクたちキャミソウルブラザーズは皆さんからの「賑やかし」というオファーをお待ちしているのです。

遅いよりは速いほうがよい時代。
重いよりは軽いほうがよい時代。
濃いよりは薄いほうがよい時代。
太いよりは細いほうがよい時代。
時代を逆行キャミソウルブラザーズ。

だからこそ、必要とされる場所がある。
だからこそ、楽しんでくれる人がいる。
バカを真面目に直向きに。

キャミソウルブラザーズをどうぞ宜しくお願い致します。

実際のパフォーマンス(賑やかし)を
どうぞご覧下さい

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